除菌運転中は、風量に比例して定期的にオゾンが生成されます。
→オゾンは、ニオイの成分などに接触したり、一定時間が経過することで酸素に戻ります。また、空気を循環させることで触媒フィルターによりオゾンが一定濃度になるよう機能します。
オゾン臭が気になったり、運転中に体調の変化を感じた場合は、運転を中止するか、除菌運転を停止してください。
運転中に風量ボタンを約 5 秒間押し続けると、除菌インジケーター(青色)が消灯して除菌機能(オゾン生成ユニット)が停止、送風運転のみとなります。
もう一度同じ操作を繰り返すと除菌インジケーターが点灯して除菌運転を行います。
運転を終了したあとも、最後に設定した状態を保持します(ラストメモリー)。ただし、電源コード接続時は初期設定(除菌運転:オン)に戻ります。